ブログを書いていくにつれて、自分のやりたいことが見えてきたという思いがあるので、やっぱりブログを書くことはすごいことなんだなと、思っています
そして今わたしが勉強をしている『夢の降るみち』の仙人こと竹川さんは、「特に日本は、ひっそりこっそりの方が長続きする」と、おっしゃっていました
「今でも残っている場所は、比叡山とかも、高野山とかも、ずっと山奥。それで1000年以上あって、だからやっぱりそういう場所でいいんだな、と
何事も自分らしい世界を作るときはひっそりこっそりで、そこで想いを発信したら、人が来るんだろうな、と
そしてブログの良さはこっそりひっそり見つけてもらえる
「ひっそり族」
ひっそりこっそりの方と繋がるツールとしては本当にネットがいい
そして、迷いながら続ける…というのが大事で、迷いながら、悩みながらやっていかれるというのがいい
それが、一番エネルギーが高く、葛藤しながら・・・というのも大事にしながら、それはそれなりに深みがあるもの」と、こんなお話しでした
わたしはブログきっかけで、自分のやりたいことが見つかって、自分の人生を歩めるかもしれないと考えるようになってきました
でも、「え、これで仕事ができるのかな?」、と最初は正直あって、だけど、キラキラ系にはないもの、これがわたしが求めていた世界だ、ということにもすぐに気がつきました
穏やかでブログの世界を広げてくれる、言葉を深めてくれるそんな世界
それは、すぐに結果が出るとか、それはない
悩みながらというのが大事で、それが深みが出るということ
でも人間は、すぐに結果がほしい
大谷翔平選手がホームラン1本売ったら10億円と思って打っているわけじゃない
みんなを喜ばせたいとか、自分を磨き上げたい、そこにどこまで夢中になっていけるか、その結果がホームラン
ノウハウじゃなくて、誰かに喜んでもらいたい、自分を磨いていく、ということに本来目を向けていくことが必要なのに
どうやったらホームランが打てるのか?「こうやったらホームランが打てますよ」、というノウハウを知りたくなっちゃう
また、「それを教えますよ」と、いうことになっているのが今の仕事のやり方なので、それだったら教えてもらいたいとなってしまう
わたしがそんな経験をしてきて、それに違和感を持っていたから、『夢の降るみち』に出会えたと思っています
大事なことは手練手管ではなくて、真心込めたおもてなしや、自分の好きを磨き上げる努力だったりなんですよね
大事なことはすっ飛ばせないということなんです
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