インスタは写真や動画が気軽に投稿ができるので、自分が発信した写真などでコメントのやりとりがあって、会話が盛り上がる楽しさがあります
出かけた場所の写真などの、備忘録として残せたり
仕事で使っている人もたくさんいますね、目で見ることで定着しやすい事もあるので、特に飲食店や物販をなさっている方には、便利なツールなんですね
ブランドの世界観を表現しやすいです
それから、その日の出来事をパッと載せられるし、写真に短い言葉を添えて投稿が手軽にできる楽しさがありますよね
見た目がキレイで、華やかで、まさに「見て楽しめる」場所で、お披露目するという感覚です
なのでわたしには、敷居が高くキラキラとまぶしいことも多いです
手軽にできる投稿だって、自分が難しく考えてしまうことは、ものすごくもったいないと思うのですが、つい引っ込みたくなってしまいます(見てるのは楽しいですよ)
そして、「わたしには文才がないのでブログは書けません」、と言われる方がいらっしゃいますが逆に短い文章でいろんな想いを届けることができるなんて
わたしにしてみれば、「すごいなーー!」と思うわけです
なので、どちらかといったらブログは、わたしにとって、じっくりとひっそりとできる「安心できる」場所なんです
書始めた当初は「たとえ誰の目に触れなくてもいい」引きこもって、ただ書いていければいい、なんて本気で思っていましたから
これは極端なわたしの当初の思いですが、見られることよりも、どちらかといったら自分が楽しむための場所という思いがありました
自分の家でこたつにでも入って、お茶をすすりながらミカンでも食べて、落ち着いて自分の想いや、好きなことをまったりと語れる自分の場所がブログという感じです
ブログは終わったツールなんていう人もいますが、わたしは逆に残っていくものだと信じています
これからも永遠に残っていくと思っています
アラカン、シニアだからこそブログを書くことをおすすめしているわたしですが、同じ価値観を持っていたりする人との交流や、意見交換としての場所として
老いも若きも関係なく、文字を通して誰にでも開かれている場所がブログで、短い言葉では語れない想いや、好きなことを書いてそれを残せる場所なんです
自分の言葉で書いていったなら、それがやがて自分だけの世界観になっていくし、自分の視点を通した世界を作っていけます
自分の視点を通した自分だけの世界を作るなんて、書くことでできる世界だと思うんです
それをじっくりコツコツと時間をかけて作っていけるなんて最高すぎます
そして、自分の発信が誰かの小さなヒントや共感として頂けたなら、それはもう、わたしにとって「こちらこそありがとうございます!」と言う気持ちで
わたしのブログを読んでくれたことに、感謝なんていう言葉では言い表せないほどの喜びになります
「家に遊びに来てくれてありがとう、一緒にお茶でもいかがですか!」
そういう気持ちです
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