ブログを書くと気がつくことがたくさんあります

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昨日は、「自分は生まれてから一度も地元から出たことがないので世界が狭い」と、思っているママ友の話しを書きました

 

変えられない現実は確かにありますが、自分のことは自分次第で現実を変える術はたくさんあると考えらるようになりました

 

自分の意思で現実を変えることができるんですね

 

自分が今いるところはなんの刺激もなく、代わり映えしない生活が続いているような感覚になるけれど

 

今まで悶々としていたことが嘘のように、霧が晴れるような瞬間が自分にも起ることを感じることができました

 

それはどういうことかと言うと、今まで悶々と思っていたことが、はっきりと言葉にできるような、言葉にできるといっても、相手に対して何か文句を言ったりとかそんなことではなくて、自分が納得できて、自分の気持ちが分かって対処できる

 

そんな感覚でした

一家5人、老犬と暮らしていて、朝から晩まで同じような繰り返しの毎日はだんだんと心がザワザワしてきて時には「うぁーー」と叫びたい衝動になったこともありました

 

自分のことが後回しばかりの現実に、もうこれ以上は無理だと思っていたんです

 

もちろん楽しいことも嬉しいこともあるけれど、自分が自分じゃなくなるような気持ちもあったんですね

 

それは「なんでわたしばっかり」という気持ちで、そして自分だけが取り残されているような複雑な想い

 

外に出たい、仕事がしたい、母親、妻という立場から少しでも離れたい、わたしだって何かしたい

 

そんなことを考えて、気がついたら自分がこんなことを考えるのは家族がもっと協力してくれないから…

 

なんて、勝手な思い込みで、自分で自分のことを追い込んでいたんです

そんな悶々としていたときにブログの世界を知り、書いていくうちに考え方がだんだんと変わってきました

 

ブログに救われた話しは何度もお伝えしてきましたが、書くことで気がつくことがたくさんあります

 

自分一人で悶々とした想いを抱えていて、人に相談するほどのことじゃないけれど、どうしたらいいのか自分でもよく分からない

 

はっきりとした想いじゃないから言葉にするのも難しい、だけど心がザワザワして、どうしようもない、誰かにこの想いを、話しを聞いてもらいたい

 

だけど友達だって愚痴みたいなことを聞くのもイヤだろうなと考えたら、言えなかったこともありました

そんな時にブログで自分のいろんな想いを書いているうちに、だんだんと自分の考え方や、癖のようなものが分かり、心が楽になってきて

 

例えブログに「今日は家族とこんなトラブルがあって心が折れました」と書かなくても、昔話や、鎌倉散歩の話しとかの日記を書いてるうちに

 

だんだんと心が回復してくるのを感じることができたことは、ほんとうに不思議です

 

今までの心の中で悶々としていたことが、なんでもいいから書くことで、想いが整理されてくるということでした

 

わたしの願いは、悶々とした想いを抱えている人がブログを書くことで救われてほしいという、お節介なことをお伝えすることです

 

そんなお節介が出会った世界

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