ブログの書き方にこだわっていたとき

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ブログを「書いてみませんか?」という想いがあるのに、一時期変な方向へ行ってしまっていたときがありました

 

これってもしかしたら「上から目線なのでは?」、そんなことを考えたらブログが書けなくなったことがあります

 

「そんな偉そうなことを言っていいの?」「自分は、書いてきて救われたんだから、ただ書いてみませんか?」で、いいんじゃないの?

 

と、こんな感じで自分の中でもんもんとしていた時が長くありました


今日あったことや、ニュースを見て感じたこと、本を読んでの今の気持ちや、ゲームやアニメの紹介や攻略法、そして自分の好きなこと

 

自分のために書き始めたことが、いつの間にか読んでくださる方がいて、誰かにお届けしたいというような気持ちになったりしてくる

 

それは小手先ではない自分の想いを書く、書いていくから

 

それなのにわたしは小手先の「書き方」なんてものに走ってしまい、文章の長さとか語彙力とか、今思うと恥ずかしいことをやらかしていました

 

ブログは書きたいように書けばいいし、自分の想いを綴るところなんですよね

 

頭では分かっていたのに、「みんなにブログを書いてほしい」、それを伝えたいという思いが、こうすれば書きやすいのかもしれない、という考えになっていました


こんなことから自分が今、何をやりたいのかが分からなくなって「ほんとうは自分はこんなことを言いたいわけじゃないのに」と、なんだかおかしなことになっていきました

 

その上最近では、AIなんていうものも出てきました

 

だから、ブログなんて読む人はいないとか、時代遅れだなんていう人もいます

 

AIさんは、わたしが入力した文章を分析して感情を判断できるかもしれませんし、上辺だけの気持ちは分かるかもしれません

 

でも、わたしのほんとうの気持ちは分かりませんし、わたしのほんとうに伝えたい気持ちは理解できないと思っています


だからこそ、気持ちを込めて書くことの大切さを感じています

 

それは今のAI時代とは真逆の世界です

 

だからこそ、「自分にとっても、あなたにもやさしい世界」を届けたい、癒やしをお届けできる言葉を深めていきたいと思うようになりました

 

今度、鎌倉での「抹茶と英国菓子の会」おしゃべり会をしたいと考えていますが、つい先日、抹茶の伝道師のみらいさんが、こんな素敵な言葉をおっしゃっていました

 

「きっと癒やすことも一方通行ではなくて、どちらも救われることですよね」

 

これを聞いたときに、「自分にとっても、あなたにもやさしい世界」は、ブログの中に確かにあるんだ、と感じました

 

『夢の降るみち』管理人、千聖さんのブログです

 

自信がない人こそ、引きこもって好きなことを仕事にする夢の習い事~未来型*夢の降るみち | 綴りみち ~家に引きこもって好きなことを仕事にしたいあなたへ
時折ふと、自分はこのままでいいんだろうかと、想うことはありませんか―――。 &n

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