好奇心って若い人だけの特権じゃないと思っています
「年寄りの冷や水」
「年相応に生きる」とか
ネガティブな言葉を耳にすることもありますが
アラカンだってシニアだってまだまだ好奇心は持っています
悲しいけれど世間の目や、自分の身近な人達の心ない言葉であきらめている人の方が多い
「こんな歳だし今から新しいことなんて。。。」
「やりたいことがあるけど反対されたらどうしよう。。。」
そう考えてはじめの一歩をなかなか踏み出せない
アラカン、シニア世代には若い頃にやりたかった事が、事情があってできなかったという人もいます
「いつか」はやってみたいと思っていたことがある
それをやるには今なんじゃないの?そう思います
わたしの好きな栗原はるみさんは料理家ですが、チャレンジャーでもあります
75歳ではじめたギターにはまったそう
うまくなったらお披露目したいと言っていました
そして「新しいことにもドンドン挑戦していきたい」と、新しい習い事にチャレンジしているそうです
ずっと心にあった事にチャレンジしてみる、やってみる
失敗したっていい
0か10かで考えてしまうけどやってみてこれは自分にはできないかも、合わないかもしれない
そう思ったらやめればいいだけです
そんな軽い感じでやってみたら運命の出会いがあるかもしれない、出会わなくても何かが分かる
それはきっと自分の宝物になる
そう信じています
自分が納得できるように自分の人生ですから
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