どうでもいい話しの大切さ

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コロナ渦の中2回ほどリモートで飲み会をしたことがあります

 

オンライン飲み会です

 

久しぶりに友達と顔を見ることができた時はうれしかった

 

そしてオンライン飲み会なんてはじめてのことにドキドキしながらも

「ワーイ久しぶりにに話せる!」と喜んでいました

 

でも、いざ話してみるといつものように話しが弾みません

 

えっ、何でだろう?!

 

照れくささがあったり

相手が話しているのに自分が話しをしてしまったり

間合いが分かりませんでした

 

そして、近況報告以外に話す事がなかったんです

仲のいい友達なのに

 

なのでほんの1時間ちょっとでお開きになりました

 

会って話しをすると、身振り、手振りちょっとした表情の変化に気づき、間合いもつかめる

 

同じ景色を見て

「今日の空はきれいだね」

「あの人のスカートの色カワイイね」

「ここのお店は美味しいね」

と、共感もできます

 

そして、会えるようになってから気づいたことが1つあります

 

それは

「あれ?今何の話しをしてた?」

別にボケてしまったからではなく

 

どうでもいい話しをしていて笑っているから

マジメな話しをつい忘れてしまう

 

どうでもいい話しに笑えることがいつもと同じで安心する

 

こんなことがこんなに大切だとは、心地いいとは思わなかった

 

会って話すからできる

どうでもいい話しの大切さ

そんなことに気づいた、コロナ渦の副産物

 

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