わたしはブログを書いてきて救われてきましたが、それは書くことを続けてきたからなんですね
ブログを書き始めた当初は、ブログで救われるなんて思ってもみませんでしたし、「救われた」とか、そんな考えになることなんて夢にも思わなかった…
むしろブログを書くことが面倒くさいとか、書くことがないとかマイナスな言葉を並べてみて自分を納得させようとしていました
こんなわたしと同じような人、同じようなことを考えている人はたくさんいるんじゃないかと感じています
なので、そういう人にブログを書くことの楽しさや、面白さを知ってほしいと思っています
そして、ブログを書きながら本当にやりたかったことにたどり着けた、という方が増えてほしい
これが一番の想いであり、願いです
わたしもブログを書いてきて、自分がやりたかったことは、ほんとうはこんなことなんだよねというのがだんだんと分かってきました
そして、ブログを書いてきて感じてきたことは、もっと言葉を深めたいとか、自分のやりたいことを見つけたいという思いが膨らんできたことです
そんな時に未来型『夢の降る道』という場所に出会いましたが、最初は一歩引いてちょっと遠くから見ていました
過去に起業スクールで苦い経験をしていたので、ちょっと構えてしまっていたんです
でも、そもそもが全く違うということに気がつくまでそう時間はかかりませんでした
まるで異世界という言葉がでしか表現できない世界でした
ガンガンキラキラ系じゃなく、ひっそりこっそりな世界
いままでこれをしないと成功しませんと言われてきた世界ではなく、全く逆の世界でやりたくないことはやらなくていい世界の中で、自分がほんとうにやりたいことを見つけていくことができる
これはわたしが求めていた世界だけど、たぶん「そんなのあり得ないよ」と思う人はたくさんいて
やりたくないことをやって行くのが仕事だと思っている人がたくさんいます
『夢の降るみち』の仙人さんと、千聖さんが伝えてくれる言葉には古くから日本人が持っている言霊や、想いの深さということをとても大事にしています
『夢の降るみち』管理人、千聖さんが、先日こんなことを言ってくださいました
ブログを書いていって
「もっともっと癒していって、自分が光を放っていっていただけたらでも、それも太陽のように輝くじゃなくて、月のように光を放つ‥という感覚で
日本はそもそもそういう感覚を大事にしていたし、いわゆる老舗といわれるところは、名前をあまり知られていない。そういう人が陰ながら発信していく・・・
アクセスをいっぱいあげる、というのではなく、そういう人たちだけが来るな・・・というような感覚でブログを深めていかれるといい
迷いながら続ける…というのが大事
迷いながら、悩みながらやっていかれるというのがいい、それが、一番エネルギーが高い
葛藤しながら・・・というのも大事にしながら、そして、深みがある、出てくる」
なので、未来型は本当に勧めたい、私が求めていたのはこういうことなんだな、と
目先の事ではなくて、少し先の未来を確実にするために自分に向き合うことや、自分の想いや言葉を磨くことはとても大事なことだと教えてもらいました
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