なんだか最近、何にも興味が持てないなあとか、毎日の代わり映えのない生活はつまらないなあとか
はっきりとした理由はないけれど、このままでいいのかな…という漠然とした不安や、もんもんとしたものを抱えていませんか?
なんとなくグレーな気持ち…そんな気持ちを変えるには
大人の好奇心を育てることが効くんです
それには新しいことに興味を持つことからはじまります
「これ面白そう、楽しそうだからやってみたいなぁ」
「前から気になっていたんだけど、ちょっとやってみようかな」
こんな言葉を、もし友達が言ったなら
「えっ、今からそんなことやるの?」、なんてことを言わずに、ぜひ応援したいものです!
好奇心があって、「面白そうやってみたい!」と思う気持ちは若い人だって、アラカンやシニアだって同じはずですよね
60歳になったら好奇心なんて一切なくなってしまう、なんてことはありません
逆に、「年寄りの冷や水」とか「年相応に生きる」とか、なんだかモヤモヤっとするような言葉を耳にすることも
こうでなくてはいけないという思いや、世間の目を気にして、やりたいことを我慢してしまうこともあったり
そして、自分の身近な人達の心ない言葉であきらめている人も、わりといるんですよ
アラカン・シニアは、もっと自分の好きに生きていっていいし、やりたいことがあったらやればいいはずですよね
体も脳の機能も衰えてくるから、自分が好きなことができる時間は、自分が思っているほど、そう長くはないと思っています
誰かに何かを言われて気にしてやらないか、自分のやりたいことをやっていくのか
自分の価値観で物事を決めていくことは大切なことです
「いつか」はやってみたいなと思っていたこと、またはやったことのあること、ずっと心にあったことにチャレンジしてみる、試してみる
失敗したらどうしようとか、上手くいくのかな?、と、つい考えてしまうけど失敗したっていいし、怖がらなくてもいいんですね
まずはやってみることなんです
やろうと思って一歩踏み出したことが、やったことが、挑戦したことがすごいことですから!!!
やってみてこれは自分にはできないかも、面白くないかも、そう思ったらまた何か違うことを探せばいいですし、3日坊主でいいじゃないですか
と、いうそんな軽い感じでやってみたら、「おっ!」と、運命の出会いがあるかもしれません
「何もなければ、また考えればいいよね」と
そんな心の軽さは大人の好奇心には必要なのかもしれませんよ
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