イヤなことはやらない勇気を持つ

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ブログの書き方について、「こういう書き方をすれば集客ができる」とか、「こんな書き方じゃ、お客さんの心はつかめない」、ということで

 

「このテンプレートを使えば是非あなたにお願いしたい、と選ばれます」

「お客さんの心を掴むブログの書き方を知らないと損をする」

 

こんなブログを見かけることがありますが、それを見るたびに悲しい気持ちになります、自分もそんなことを思っていた時があったからです

 

小手先だけの手練手管

 

ブログで仕事をしていくためにはそんなことを書かなくてはいけないんだろうか?と、わたしも一時考えたことがありますが、どう考えてもそんな書き方はわたしにはできませんでした

アメキンというツールでお金を払って、自分のフォロワーさんを増やして、いいねをたくさん押してもらったり、相手のブログを読んでいないのに勝手にフォローをしたり、外したり自動でします

 

どうしてそんなことをするのかというと、お客さんに来てほしいからです

 

「アメキンを回していたときにはいいねが300くらいあったのに、アメキンを辞めたら、いいねが5くらいだった」と

 

「だからアメキンは必要だ」と、そんな話しを聞いたときにブログを書いて仕事をするということは、そんなことをする必要があるんだと思ったんです

 

それをなんの疑いもなく「そうなんだ!」「それじゃ、アメキンを使った方がいいよね」と思ってしまう人はたくさんいます

 

それがどんなにお金を稼げる(イヤな言葉ですが)としても、自分がイヤだと感じたことをやっていくのは自分の心が壊れてしまう人もいることを知りました

 

そんなことをするのは間違っていることだと、自分の本当の心では分かっているからです

 

わたしも実際にそう思って勉強をしていましたが、だんだんと自分にはそれはできないと感じ、落ちこぼれていくことになりました

わたしが今勉強している『夢の降るみち』の仙人こと竹川さんは、日本はアメリカのマーケティングのやり方が入ってきてからこのような感じになってきたと言います

 

日本は日本人は、心を込めてとか、心を込めたおもてなしという企業が、それで1000年も続いている老舗の企業が多いから、そんな働き方にはなにか違和感があるし、合わないと

 

そもそもブログって何なのか、

 

今日あったことや、感じたこと、本を読んで今の気持ちや、ゲームやアニメの紹介や攻略法、そして自分の好きなことなど

 

自分のために書き始めたことが、いつの間にか読んでくださる方がいて、だんだんと誰かにお届けしたいというような気持ちになったりしてくる

 

それは小手先ではない自分の想いを書いていくから

 

それなのにわたしも小手先の「書き方」なんてものに走ってしまい、文章の長さとか語彙力とか、今思うと恥ずかしいことをやらかしていました

その上最近では、AIなんていうものも出てきて、ブログなんて読む人はいないとか、時代遅れだなんていう人もいます

 

AIさんは、わたしが入力した文章を分析して感情を判断できるかもしれませんし、上辺だけの気持ちは分かるか

もしれませんが、わたしの本当に伝えたい気持ちは理解できないと思っています

 

だからこそ、「自分にも、あなたにもやさしい世界」を届けたい、癒やしをお届けできる言葉を深めていきたいと思うようになりました

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