今日はわたしのひとり言です、ちょっと大きめな声のひとり言です
続ける事について少し考えてみました
辞めないで続けることはむずかしいです
自分が好きなことで、楽しいと思うことなのにやれないことが続いてしまうと、「あぁ、やっぱり私はダメなんだ、わたしには無理なのかもしれない…」
そう思ってやることを途中であきらめてしまったりすると、自己嫌悪に陥ってしまうこと、わたしは何度もありました
計画は立てるんです、しかもわくわくしながら立てて、計画したことができたらと考えるだけで、ひとりで「ぷぷぷ」となってしまう
こんなこともしよう、あんなこともしてみたいと、ノートやスケジュール手帳に書き込んでいきますが、最初に飛ばしすぎると結局続かないことが多かったんです
自分の性格を分かっているはずなのに、なんだかできると錯覚してしまうんですね
このブログを書き始めた時もそうなんです
最初は調子よく進んでいても、途中から「書くことがなくなってきたぞ」、なんだか息切れしてきたからそろそろ辞めてしまおうか
「ちょっとわたしにはもう無理かもしれない」と、色々な言い訳やできない理由が頭に浮かんできました
あともう少しだけやってみれば、何かが変わるかもしれない、と自分でも分かっているんです
今までこんなことは何度もありましたから
ここで続けてみたら、今まで見たことのない世界がきっとあるはずだということを知っていたんです
でも今まではそれができなくて、同じ景色をぐるぐる行ったり来たりしていました
ですが年齢を重ねてきて、「これは頑張ったよ」、という何かが急に欲しくなったんです
ふと、「ブログを書いていったら何があるんだろう」と考えました
「いつまでもあると思うな時間と若さ」、今までと同じようにはきっと生きられない、いろんな不具合が出てきてしまいます
だからアラカン、シニアにはやり方があります
突っ走るから疲れてしまう、いつもよりもゆっくりと感じるくらいのスピードで続けていくのがちょうどいいし、それが目標を達成できることが増えてくることになる
と、やっと気がついたわたしです
だから、ド派手に「ジャジャーン!」と、登場じゃなくてやっぱり地味にひっそりこっそりこつこつなんですね
そしてもしも疲れてしまったら、休んでくださいね
だけど辞めないでね、あなたがいなくなったら寂しいから
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